2009年1月31日

続、公開講座メモ。成長ホルモン分泌不全関連。

前回の記事でも言ったんだけど、下垂体機能が低下している人は成長ホルモンがほぼ必ず低下しているらしい。一応成長ホルモン関連でも公開講座で少しは聞いてきたのでメモ。

成長ホルモン(GH)が足りないと
子供の場合
-成長ホルモン分泌不全性低身長症
大人の場合
-成人成長ホルモン分泌不全症
 -体脂肪増加
 -筋力低下
 -骨量低下
 -易疲労感
簡単に言うと、子供と大人では治療の目的が違う。子供の場合は主に身長に焦点が向いてるんだね。治療法としては週6~7日の皮下注射。これも自己注射が可能だけど、性腺刺激ホルモン注射と違うのは、保険がきく、ということ。ほぼ毎日か、大変だなー。そういえば中学生のころ寮で低身長だかなにかで定期的に注射打たなければならないって奴いたけど、もしかしたらこれだったのかな。

生活習慣病関連
成長ホルモンの分泌が低下するとメタボリック症候群もどき骨粗鬆症になる可能性がある。もどきってのは、医学的には微妙に違うかららしいが、症状的にはほぼ同じ。成長ホルモンってのは面倒で多くても少なくてもインスリン抵抗性ってのがでてくるらしく、そのためこういったことになるのだそうだ。あと、鬱っぽい症状もあるとか。明瞭な症状が出ないってのも特徴の一つなので、鬱を伴ったメタボリックもどきで困ってる人はもしかしたら一度検査してみたらいいかもね。って言ってた。

俺ももしかしたら成長ホルモン足りないかもなー、って前回の記事で言ったけど考えてみたら違うな。俺は視床下部性、つまりもともとは視床下部が機能低下してるんだもん。

2009年1月26日

公開講座行ってきました!メモとか。

人多かった。下垂会のはむろさんのブログによると、450席が満員だったそうだ。50人位だと勝手に想像してたので驚いた。そのほとんどが高齢者だったけどね。見た感じ俺と同じくらいの年齢の人はいなかった。
以下、性腺機能低下症関連のメモ。

①ホルモンの分泌障害には順番がある
下垂体機能低下症になったからって全ホルモンが一様に低下するわけではないらしい。
GH(成長ホルモン)分泌障害      100%
LH・FSH(性腺刺激ホルモン)分泌障害 81-87%
TSH(甲状腺刺激ホルモン)分泌障害     18-81%
ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)分泌障害  36-62%
右のパーセンテージは、この障害になってしまう可能性とでも言えばいいか。大体上から下に向かって小さくなっている。つまり、下垂体機能が低下した人はまず確実に成長ホルモンが足りなくなっているらしい。俺の病気は「ゴナドトロピン単独欠損」なわけだけど、あまり影響しないレベルで成長ホルモンも足りないのかもしれないな。

②男性ホルモンの役割
・二次性徴の発現、その維持
・軟骨、骨に対する作用
骨量の増加、維持
骨成熟の作用
・筋量、筋力の増加、維持
・脳の性分化、性行動
・脂肪の代謝
脂肪の代謝にも関連してるんだね。知らなかった。
これは③にも関連してる。

③生活習慣病との関連性
性ホルモンが低下すると、骨粗鬆症高脂血症になる可能性がある。
女性の場合は性ホルモンの低下で閉経することによって高脂血症や骨粗鬆症、それらによる動脈硬化になる可能性が。男性の場合は筋量の低下や脂肪量の増加による、またどういうわけかインスリン抵抗性が下がることによる二重のメタボリック化、骨密度の低下による骨粗鬆症による骨折の可能性が。

④ホルモンの補充はいつまで?
女性は、要は閉経の時期が早まってしまったのだから一般的な閉経の年齢まで。ただしホルモン投与の効果を考えると+5~10年もあるとか。男性は、年齢とともに性腺刺激ホルモンは低下するが全くなくなるわけではなく、いつまで続けるかは患者ごとに異なる。性腺刺激ホルモンの必要性としては
骨<筋肉<性機能
と、なるのでそこら辺を考えるみたい。演者の先生の場合は70歳くらいでやめているらしい。

メモここまで。いやー勉強になった。ホルモン投与しなかったら二次性徴だけじゃなくて色々やばいみたいだな。この俺のバランスの悪い身体(173cm、61kg、体脂肪20%)もこの関連あるのかな。まあ最低な食生活が一番影響していることは確かだと思うがw。

2009年1月23日

明日の夜行バスでちょっくら東京行ってきます

ってことで。。んで、公開講座見て、その後また夜行バスで新潟へ。東京にいる友人と会いたいけどなにせ今決めたからなあwま、とりあえずいける距離なんだから行っときましょう、ってことで。

そーいえば、下垂会のMLで紹介されてたんだけど

#58  「見えない病とつきあう」~ホルモンの異常

こんなのみつけた。下垂体ホルモン昨日低下症に関しては先端巨大症しか取り上げられてなかったみたいだけど、下垂会ってのがどんなもんかちらっとわかったり。

まーとりあえず、宣言ということで。誰に対してか、と問われたら困るけれどもね。

2009年1月19日

公開講座があるとな。

なんか下垂体機能低下症に関する公開講座あるみたい。

下垂体機能低下症向け講座二つ

●2008年1月25日(日)午後2時から4時。 開場は午後1時40分。 全社協灘尾(なだお)ホール(新霞が関ビルLB階)
●2008年1月31日(土) 午後2時から3時。 午後1時半開場予定。 日本医科大学橘桜(きつおう)会館2階ホール
うーん、せめてどちらかだけでも行きたいな。どっちか行ってみるかな。

純粋に講座を受けたいってのもあるけど、同じ病気の人を見たいってのも多い。できれば俺と同じ「ゴナドトロピン単独欠損」の人に会いたい。少しぐらいいるんじゃないか。何度も言うけど、汎下垂体機能症の人のブログってよく見るんだけど「ゴナドトロピン単独欠損」の人のブログは見たことは無い。

今回はこの講座の主催ではないけれども、下垂体機能関連の疾患には「下垂会」っていう患者会がある。俺も、メーリングリストには参加してる(発言はしないけど)。見た感じでは俺と同じ状況の人はいないみたい。患者の絶対数が少ないのはわかるが、一人ぐらいいてもいいのになあ、と思う。ああ、でも『不妊』に重きをおいて病気自体には興味示さない人もいるのかもな。

この病気には交流なんていらない、といつかの記事で言ったけれども、結局のところ俺は寂しいのだろうか。よく考えればいろんなSNSっぽいのに参加してるわけだしな。 そもそも全世界に向けてブログやってるわけだし。

2009年1月12日

「NHKスペシャル 女と男」を見て

どうも、絶賛ブログ放置中のブロガーです。

別に何も忙しくなかったんだけど、書くことも無かったので、こんなに間があいてしまいました。んで、書くことができたので今こうしてキーボード打ってるんだけど。

NHK総合で22:00からあった「NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性」ってのを見たんですよ。面白かったですよ。はるか昔、まだ人がアフリカで狩猟生活をしていたころの男女の役割に基づいて今の男女間の脳の使い方、つまり能力の様々な違いがあるって話でした。

 で、ふと思ったんだけど俺の脳はどっちなのかな?性ホルモンが脳の使い方に微小なりとも影響を及ぼすのであれば男性ホルモンが(おそらく先天的に)足りない俺の脳は、少しは女っぽいのではないだろうか。だとしたら、もう少しで俺はホルモン投与をはじめるわけだけど、脳の使い方もより男っぽい方向へ変わるのだろうか。

それともう一つ。これは次回予告で言われてたんだけど、近い将来、男が地球上からいなくなるかもしれないらしいですw。染色体が壊れて行ってるらしい。それを聞いて、俺みたいな不完全な男が生まれてるのもその前触れなのかなー、と思ったりしました。性腺機能低下症って、昔からある病気なんですかね?

2009年1月2日

新年。ノストラダムスが10年前か。

あけましておめでとうございます。

実家に帰って、毎日酒びたりな俺です。プレミアムモルツがお歳暮で来てたんで、ここぞとばかり二日で一箱空にしました。いかに太りにくい体と言っても今回ばかりは幾許か贅肉をつけて帰ることになりそうです。

今年はどんな一年になるでしょうか。少なくとも、俺にとっては一種の転機となりそうです。来月からホルモン投与ですからね。一応親にはそのこと話してるんですが、よくわかってないみたいで。まあ俺の説明が下手だからなんですけどね。彼女はできたかなんて言われてもどう答えればいいんだよw

ある意味すらっとしているこの体、散々男になりたいなりたい言ってましたが、ここからどう変わるのか恐くもあります。でも昨日父と温泉行ったんですが、その時ばかりはさすがにさっさとこの体から変わりたいと思いましたね。小学生くらいのガキと変わんないんですよ、いろんな所がw。

あ、そうそう、ラグビーの試合はなんとか五体満足で終えることができました。全く先輩たちについていけませんでしたけどね。正月で太ることだし、ホルモン投与の前にでも少しでも運動しとこうかなあ。