今更ですが 、検索で飛んできた人のためにまとめておきます。今まで同じようなこと書いてきたけど一つのまとまった記事があった方がよいと思うので。今後順次訂正、補足していく予定。
---------------------------------------------------------
■病名について
低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症(MHH)、下垂体機能低下症、精巣機能低下症、ゴナドトロピン分泌異常症などとも呼ばれます。
■症状
思春期前に発症した場合、二次性徴が発現せず陰茎や精巣が未発達になります。類宦官とよばれる手足の長い体型になるとされていますが個人差があります。思春期以後の発症(脳腫瘍や脳外傷の治療によるものなど)では性欲低下や勃起不全、ひげの減少などが見られます。
■検査
内分泌科もしくは泌尿器科を受診し、視診等を経て血液検査でLH、FSH、テストステロンなど男性の性機能を調節しているホルモンの濃度を測定します。その後、原因部位を特定(視床下部or下垂体)するために2週間程度入院して検査することもあります。
病院は、マイナーな病気のため、大学病院をお勧めします。ただし研修している学生等がいるなど、教育機関でもありますので注意が必要です。
■治療
一般的に視床下部・下垂体のいずれに原因がある場合も、hCG-FSH療法とよばれる注射療法をとります。二種のホルモン製剤(ゴナトロピン,ゴナールエフ)を併用し、それぞれ週に2~3回の注射が必要です。自己注射が可能です。治療により二次性徴の発現、性機能の獲得が望めます。
遺伝子や睾丸に原因がある場合や上記治療の効果が無い場合、挙児の希望が無い場合はテストステロンデポ剤を2~4週間に一度注射します。こちらは自己注射はできません。継続治療をするとネガティブフィードバック作用によ睾丸が萎縮し造精機能を失いますがそれ以外の二次性徴は発現し得ます。
いずれにしても、足りないホルモンを「補充」 してくだけで、根本的な回復を期待するものではありません。ほぼ一生つきあっていかなければいけません。
俺の場合は費用の面から、ゴナトロピンだけを注射しています。これだけでは精子形成には不十分ですが、二次性徴は発現するらしいです。今後結婚し、子供を作ることになった時、ゴナールエフも注射する予定です。その後、テストステロンデポに移行すると思います。
◎最後に
病気かな、と思った場合は恥ずかしがらずに医師の診察を受けて下さい。
悩んでいるだけでは解決しません。
参考というか丸パクリ
【下垂体】性腺機能低下症【視床下部】

0 comments:
コメントを投稿