2009/01/12

「NHKスペシャル 女と男」を見て

どうも、絶賛ブログ放置中のブロガーです。

別に何も忙しくなかったんだけど、書くことも無かったので、こんなに間があいてしまいました。んで、書くことができたので今こうしてキーボード打ってるんだけど。

NHK総合で22:00からあった「NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性」ってのを見たんですよ。面白かったですよ。はるか昔、まだ人がアフリカで狩猟生活をしていたころの男女の役割に基づいて今の男女間の脳の使い方、つまり能力の様々な違いがあるって話でした。

 で、ふと思ったんだけど俺の脳はどっちなのかな?性ホルモンが脳の使い方に微小なりとも影響を及ぼすのであれば男性ホルモンが(おそらく先天的に)足りない俺の脳は、少しは女っぽいのではないだろうか。だとしたら、もう少しで俺はホルモン投与をはじめるわけだけど、脳の使い方もより男っぽい方向へ変わるのだろうか。

それともう一つ。これは次回予告で言われてたんだけど、近い将来、男が地球上からいなくなるかもしれないらしいですw。染色体が壊れて行ってるらしい。それを聞いて、俺みたいな不完全な男が生まれてるのもその前触れなのかなー、と思ったりしました。性腺機能低下症って、昔からある病気なんですかね?

2 comments:

emi さんのコメント...

「男性がいなくなるかも」というのは、2003年にDavid Page et al.が科学誌Natureに載せた論文を、ニューヨークタイムズのコラムニストが面白おかしく取り上げて騒がれた話でしょうね。Y染色体は自然界において遺伝子の組み換えが起こらないので壊れた部分が修復されないままどんどん次の世代に伝わってしまうため、大昔は染色体上に1500ほどあった遺伝子がいまでは40程度に減ってしまっているらしく、このままいくと500万年から1000万年くらいのうちにはY染色体上の全ての遺伝子が失われる計算になるそうです。

そうするとどうなるのか。人類が滅びるかもしれないし、性分化に関わるSRY遺伝子が別の染色体に転移した個体が増えて生きのびるかもしれない。その場合、転移した場所によって人類が複数の種族に分離するかもしれない…みたいな話を聴いたことがありますが、いずれにせよこの先そんなに長く人類が生き残るのかどうかの方が怪しいと思います。

性腺機能低下との関係は、おそらくないでしょう。だって、Y染色体が遺伝子を失っているというのは、過去何百万年というスケールで見た場合の話であって、ここ数世代とか数十世代で起きたことじゃないですから。ここ数世代から数十世代のスパンで言うなら、産業化によってさまざまな化学物質が生み出されたことや、医療の発達により昔なら淘汰された個体が生き延びられるようになったことなどの直接的な影響の方がずっと強いと思います。

のーまん さんのコメント...

>emiさん

不勉強でお恥ずかしい限りです。もっと勉強していたら関係ないことぐらいわかるはずなのに安易に性腺機能の低下と結びつけて醜態を晒してしまいました。ご指摘ありがとうございました。

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