「インターセックス」から「性分化・発達障害」へ
特にこれかな
インターセックスについてのよくある誤解
自分がインターセックスに属するとわかったその日からいろんなセクシャルマイノリティのサイトとか見てきたわけだけど、毎回俺はなんかこの人たちとは違うぞ?と違和感を感じてきたわけだけど、この記事で氷解。インターセックスでありながらインターセックスを誤解してたようだよ、俺はw。
そう、インターセックスはやっぱり性的マイノリティというよりは性分化・発達障害(Disorders of Sex Development)なんですよ。俺は自分な男だと思ってるし、性欲は無いが性的対象としてはやはり男より女の方がしっくりくるもんね。
でも、そうかと思えばpesfis(インターセックス・半陰陽の人たちの自助グループ)の橋本秀雄さんは『DSD性分化障害および性発達障害の子ども』 で、
もしISNAが主張するインターセックスの子どもがDSDに変わったとしても『当事者とその家族には地獄に突き落とす用語』には変わりはないのです。
つまり"DSDという用語"は詭弁であり『ISNAを指示する団体の用語』であると私は解釈しています。
言っていたりもする。ふむふむ、性自認が揺れてる人はそっちの方がしっくりくるよな・・・と思った。思ったんですが・・・下にスクロールしていったら・・・
真性半陰陽(InterSex)
インターセックスとはこの疾患のみを指す
な・・・ん・・だ・・と・・・?『小児慢性疾患について』から引用したらしいが、そこには書いてなかったのでこれは橋本さんが加筆したのだろう。つまり仮性半陰陽の俺は違うとな。あれ?まあそれはいいんだが、でもだったら橋本さんご自身もインターセックスじゃなくなるような・・・だって橋本さんも両方の性腺を兼ね備えてるわけではないですよね・・・?
よくわからんくなってきたぞー

6 comments:
こんにちは。
インターセックスの定義もDSDの定義もよくわからないですよね。まだまだ、わからないことがいっぱいですよね。
そうですね。
むしろ定義を決めることそれ自体もある意味レッテル貼りなわけで、よくわからないままでいいのかもしれない、とふと思いましたw
はじめまして
ISについて、色々読ませて頂ました。
どうも、ネット情報や本が当事者達でさえも混乱させている
みたいですね。
自分もそのうちの一人の様な気がします。
性別って心理学的、身体的には、関して完全に2分化されている訳ではなく、幅があって男性、女性の 分布グラフの頂点が2つあって、すそは広くてあくまで傾向なんだって思ってました。
だから、少し傾向があいまいな男性。でも世間は男性らしさ
を望むから、男性らしく生きるって事が必要って思って
生きてきました。
でもある日母にあなたは両性有具(半陰陽)で生まれて、希望
あいて男の子に手術してもらった。って聞いて、今までの謎が
解けました。
だから、身体も心も全て男性でもなく、女性でもなく。
それで遺伝子検査を内科の総合病院に行って検査したのですけれど、6細胞の検査で欠損ありですがXYですって回答で
え!半陰陽って男性でXXとかXYYYとかX0-XYとか
なんじゃないの?
自分って何?って、情報に振り回されてしまって。
GIDはH16年に医療におけるガイドラインがきちんと制定
されて、条文できちんと、GIDの定義が歌われています。
それに引き換え、ISについては、かなりあいまいで行政も
反応はあいまいですね。
自分のケースをメールにて参院議員さんに言いました。
行政にしっかり伝え議論してきれるそうです。
それから、何か変化は感じられません。
自分は、昔の時代に生まれたので、本人の性自認確認せず
性適合手術(性転換手術)をされたから、今でもそれは、
水面下で問題であってかなりタブーな事なんです。
それに、ISは人それぞれかなり違っていて、ケースバイ
ケース。本や漫画で色々なケースがあります。
必ずしも、ネットでISで検索した情報は多岐に渡り、伝記
記載の内容とも違いますし、当事者に聞いても当てはまらない
色々なケースがあって。
情報を調べてみると、自分は自分。一つの例に過ぎませんし、
ISの中では特殊です。基本的に身体は少し女らしい男性で
性自認はどちらかと言うと女性ですから。
医学的に男性、女性はどちらか一方であって、もし仮に
両方あっても、どちらかは機能してないはずって思います。
けれど、世の中には本当に両方の性腺があって機能している
方も居るようです。
世の中がISに関して隠しているから、情報も断片的で、
医療もしっかりした体制やガイドラインもない。
そんな現状があるから、自分達は苦しんでしまうのでは
ないでしょうか?
自分が望むこと
*性別表記を無記入にしたいです。
*名前を変更して女性らしい名前にしたいです。
*既に結婚していますが、上記2件の条件で現状の婚姻関係
を戸籍上維持したいです。
by麗
こんにちはです。
橋本さんは「DSDは医学用語ではない」と書いていますが、AAP アメリカ小児医学会やLWPES ローソン・ウィルキンス小児内分泌科学会が2005年に決めた用語であり、少なくとも米国では医学用語です。それを決めた会議(全体で40人以上)にはISNAの代表者も一人だけ参加していましたが、それだけをもって「DSDとはISNAが主張する用語」というのは言い過ぎでしょう。
もうすこし正確に言うと、2005年の会議で「性分化障害 disorder of sex differentiation」と呼ばれていたものが、医学誌において正式発表された2006年には「性発達障害 disorder of sex development」に変わりました。どちらも略語は同じですが。変更された理由は、医学と遺伝生物学では「性分化」という用語には違った意味があるので、同じ意味で使える「性発達」の方が良いとされたことです。
「インターセックス」という言葉はもともときっちり定義されてきたわけではないので、その範囲をめぐってさまざまな解釈がありました。しかしDSDはLWPES公認の定義があります。それは「congenital conditions in which development of chromosomal, gonadal, or anatomic sex is atypical」というものです。これでもまだ曖昧な部分がないわけではないですが(atypicalってどの程度のことを言うのよ?とか)、かつて真性半陰陽、男性仮性半陰陽、女性仮性半陰陽と呼ばれていたもの(≒インターセックス)よりさらに広いものです。
emiさん、こんにちは、はじめまして。
色々ありがとうございます、勉強になります。
DSDについて自分は性分化・発達障害なんて言ってましたが正しくは「性発達障害」なんですね。学生なくせにそういう学術的な話題が苦手なもんでお恥ずかしい限りです。
congenital conditions in which development of chromosomal, gonadal, or anatomic sex is atypical、ですか。範囲広いですが、こうやってきっちり定義されてるとなんかわかりやすいですね。
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